宮古島のビーチに行くならまずは前浜ビーチへ
リゾートアイランドとして有名な宮古島は、周囲を海に囲まれているので当然のごとく綺麗なビーチが沢山あります。
その中でも今回は「前浜(まいばま)ビーチ」を紹介したいと思います。
「東洋一の白い砂浜」というキャッチフレーズに名を恥じないほどの白くてサラサラの砂浜がどこまでこの白い砂浜は続くのだろうと思うくらいに広がり、青い海と空とのコントラストは現実なのか夢なのか分からなくなるくらいの絶景です。
対岸には離島の来間(くりま)島とそれに続く来間大橋が見え、どこまでも続く白い砂浜に宮古島に初めてリゾートバイトや観光で訪れた人はびっくりするでしょう!ビーチで楽しんだ後は来間島にもぜひ訪れてみて下さい。来間島についてはまた別に紹介しようと思います。
前浜ビーチの施設やアクテビティ
前浜ビーチは無料の駐車場やシャワー、トイレも完備されていて観光やリゾートバイトの合間に訪れるにはぴったりの環境です。390号線の上地の信号を真っ直ぐ直進し、畑の間の道を車でしばらく行くと右手に「宮古島東急ホテル&リゾーツ」というリゾートホテルが見えてきます。
そのまま真っ直ぐ行くと左右が木に覆われた道になるのですが、夏のリゾートシーズン真っ只中になると、このあたりから駐車場に止めれなかった車が沢山路上駐車しているのですぐに場所はわかると思います。
ふれあいの前浜海浜広場施設「ウィンディまいばま」
前浜ビーチで駐車場やシャワー・トイレがあり海の家やマリンアクテビティを楽しめるところといったら観光客は多いですが、ここがおススメです!
車を降りるとビーチパラソルやサマーベッドを貸出ししている屋台のようなお店があり、おそらくリゾートバイトで来ているんじゃないかなって思う真っ黒に日焼けしたお姉さんたちがパラソルやサマーベッドの貸し出しの呼び込みをしています。
交渉すると安くしてくれたりしますから、仲良くなってみるのもいいかもしれませんね♪
宮古島は日差しがとても強いので、パラソルは必須かなと思います。パラソルがあっても日焼け対策もお忘れなく!油断すると真っ赤になって軽い火傷になるくらいです。
グラスボートやシュノーケリング、フィッシングツアーやバナナボートなど沢山のマリンアクテビティを楽しむことができて、沖の方ではジェットスキーを楽しんでいる人たちも居たりします。
海は本当に透明で青!でも遠浅じゃなくてすぐにいきなり深くなるので、お子様は浮き輪や救命胴衣を着けたまま泳がせるのがいいかもしれません。
「ウィンディまいばま」では、食事もでき、手ぶらで行ってもバーベキューもできちゃいます♪そして、自分たちで食材を持ち込んで機材だけレンタルする事も出来るのでリゾートバイトの仲間たちと休日にビーチパーティーをするのはいかがでしょうか?
ウィンディまいばま公式HP:http://www.windy-maibama.com/
少し南の方に行き、与那覇前浜港付近のエリアにもビーチがあり、こちらは地元の人が多く訪れるようです。
こちらも無料駐車場とシャワーやトイレもあるのでおススメ!
穴場的な感じで人もそこまで多くないのかもしれないので、宮古島に慣れてきたらこちらでリゾート気分をゆっくり満喫するのもいいかもしれませんね♪
夕方に訪れると沈む夕日が綺麗に海に反射して幻想的な風景となります。宮古島は2時間くらいで島を一周できるので時間帯を狙って夕焼けを見に来てみて下さい。
カップルや夫婦で訪れると盛り上がる事まちがいなしで忘れられない思い出になるでしょうね♪
場所はこちらです!
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1
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