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渡嘉敷島を代表するリゾートビーチ「トカシクビーチ」

渡嘉敷島を代表するリゾートビーチ

沖縄県の離島である渡嘉敷島には、那覇市のフェリー発着場「とまりん」から高速船で約35分、一般フェリーで約70分で行ける沖縄本島からも身近なリゾート地です

渡嘉敷島に降り立つと、山と海に囲まれた自然いっぱいの風景にいきなり感動してしまいます!
港には沢山の乗り合いバスが待っていますので、声をかけてみて下さい
トカシクビーチ1

渡嘉敷島を代表するリゾートビーチ「トカシクビーチ」や最も人気がある「阿波連ビーチ」への移動は、この乗り合いバスが一般的のようです。日帰りも可能なのでお願いしておけば、帰りの予約もしてくれますよ♪料金もいくらかは忘れてしまいましたが、普通に安かったのを覚えています

乗り合いバスに乗って山道を登っていくこと10分くらいで眼下に綺麗な海が見えてきます
上から見下ろすビーチと海はとても綺麗でワクワク感が止まらなくなります♪

ウミガメと一緒に泳げるトカシクビーチ

トカシクビーチに到着するとまずビーチ前にリゾートホテルがありますので、宿泊する人はこのリゾートホテルを利用すればすぐにでも海に行けてしまいます。

公式HP:とかしくマリンビレッジ

ホテルを一歩出るとついにトカシクビーチが目の前に広がります!
沖縄本島のビーチを何度も訪れた人でも、このビーチの美しさに感動すること間違いありません!
トカシクビーチ2

トカシクビーチは山に囲まれているので左右と後ろに山、目の前の白い砂浜に青い海という自然豊かな光景が広がっていて、リゾート気分が満喫できます!
「阿波連ビーチ」の方が、民宿や海の家など施設が充実してはいるので人は「阿波連ビーチ」の方が多く、「トカシクビーチ」はのんびりと時間を忘れて過ごしたい方におススメ!
ウミガメ

そして何よりも経験してほしいのがシュノーケリングでウミガメと一緒に泳ぐこと!
運が悪いとウミガメに合えないかもしれませんが、少し沖の方まで行けば割と簡単にウミガメを見つけることが出来ます。身近で見るウミガメは意外と大きくてびっくり!!
沖まで行くのはフィンをつけても結構体力的につらいのでシーカヤックとかを借りるのもいいと思います

シュノーケリングの貸し出しをしているお兄さんたちにウミガメが、どのあたりにいるのか聞いてから行くのがいいかもしれません!リゾートバイトで渡嘉敷村に来ているお姉さんもいましたよ(笑)
トカシク夕景

夜はビーチにでて星空を見上げるというのも一つの楽しみになりますね♪
渡嘉敷島は沖縄本島から日帰りで行ける離島でも一番のおススメです!

フェリーの発着時間は、泊発[9:00・10:00]渡嘉敷村発[16:00・17:00]となります
料金と運行時間の詳細はこちらで確認してください
予約は電話のみになっていてシーズン中は当日はまず席が取れないので事前予約が必須です!
フェリー予約・運行情報:予約・運賃表・運行情報
TEL:098-868-7541

ビーチはシャワーもトイレも完備していて、ホテルでは食事もとれるので日帰りで行く場合でも手ぶらでいけちゃいます♪

渡嘉敷村公式HP:渡嘉敷村
とまりん公式HP:泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」

岩のアーチから見る夕景が美しい「砂山ビーチ」

砂山ビーチは名前の通り砂の山を越えて下る宮古島でも屈指の美しいビーチ

砂山ビーチ坂1

砂山ビーチは、宮古島の中心街から車で15分程度、約4キロメートルくらいの距離にあるので観光客もよく訪れる宮古島でも有名なビーチの一つです

ビーチの幅は約70メートルと少し狭いですが、砂の坂を上ると目の前に続く砂の下り坂と、とても美しい海にまず訪れた人たちは感動をしてしまうでしょう!
砂山ビーチ坂2
両脇には緑が生い茂り、白い砂と青いサンゴ礁の海に砂の坂を上って来た疲れも一気に吹っ飛んでしまいます!

白い砂はきめ細かく裸足で歩くと気持ちいいくらいです♪
もちろん夏は、裸足で砂の上を歩くとめちゃくちゃ熱いですけどね(笑)

砂山ビーチ岩のアーチ

砂の坂を下りながらビーチへと綺麗な海を眺めながら降りていくと天然のビーチが広がっています
そして左手には自然の波で浸食された岩のアーチが!

岩のアーチはいい感じに日陰を作ってくれているのですが、最近は波の浸食などで崩れる可能性もあるらしくネットが張られていたりするので少し注意が必要かもしれません

岩のアーチ越しに沈む夕日を眺める

昼間の砂山ビーチは海水浴を楽しんだり、青・緑・白の景色のコントラストを楽しんだりといった楽しみ方が出来ますが、ぜひおすすめしたいのが夕方の砂山ビーチです

砂山ビーチ夕景

岩のアーチ越しに沈む夕日は、絵画のように美しく太陽が水平線に沈むまで時のたつのも忘れてウットリと眺めてしまいます
これだけの為に砂山ビーチを訪れる観光客も結構いるようですよ♪

砂山ビーチには無料の駐車場とトイレもあり、ビーチの入り口では小さな露店が何店か並んでいて天然石のブレスレット(店主が言うには、国際通りに売っているような安い石ではなく本物の天然石らしいです)や地元のお土産品を売っていたりもします

仲良くなればおまけしてくれたりしてくれることもあります!

砂山ビーチの場所はこちらです!
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1
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沖縄県南部のスピリチュアルな百名ビーチ・新原ビーチ

沖縄県南部の南城市にある神様が降り立ったとされる百名ビーチ

琉球の創成神である女神「アマミキヨ」が久高島から渡ってきた場所として地元では聖域として大切にされているビーチです。
隣には新原(みーばる)ビーチというビーチも隣接していて、沖縄県南部では割と有名なビーチスポットです。

スピリチュアルなパワーをもらいにリゾートバイトで訪れた女の子たちも訪れているようですね☆

「アマミキヨ」について少しお話しすると、琉球最古の歌謡集『おもろさうし』には、「アマミキヨ」と「シネリキヨ」という二人の神様が日神に命じられて島々と人間を造ったとされています。

百名ビーチ

「アマミキヨ」が久高島から上陸したとされる場所を示す石碑「ヤハラヅカサ」浜の真ん中にが建てられ、満潮時は海に没し干潮時には全容を現わします。

そんなスピリチュアルなビーチは、沖縄の海は北部の方が綺麗だといわれていますが、ここのビーチは透明度も高く遠浅の海は干潮時には沖合のリーフまで歩いて渡れるくらい!

新原(みーばる)ビーチ

百名ビーチはスピリチュアルな場所として地元の人にも大切にされているため、自然のままのビーチといったかんじなのですが、ビーチ沿いに歩いてすぐ行ける隣の新原(みーばる)ビーチには、「みーばるマリンセンター」というシャワーや売店・レストランなどある程度の設備が整っているので、利用しやすいのもポイントですね♪

新原ビーチ

ここでは、グラスボートや各種マリンアクテビティも充実していて、単純にビーチを楽しみたい方にはこちらの「新原ビーチ」がおススメです。

でも、リゾートバイトで訪れたらまずは百名ビーチでスピリチュアルなパワーをもらってから、新原ビーチで海を思いっきり楽しむというプランがいいのではないでしょうか。

あまり手を加えられていないビーチで、観光客も少ないので穴場のビーチと言えますね!!

みーばるマリンセンターHP:みーばるマリンセンター公式HP

百名ビーチの場所はこちら!
住所:沖縄県南城市玉城字百名‎
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沖縄県中部の渡具知ビーチは穴場スポット

観光客がほとんどいないので、ゆっくりと過ごしたい人に

中頭郡読谷村字渡具知にある「渡具知ビーチ」は、白い砂浜が続く綺麗なビーチですが、観光客には少しわかりづらい場所にあるので、地元の人しかほとんどいない穴場のビーチです。

58号線を那覇市内から北部に向かい、嘉手納町の水釜交差点を斜め左に曲がって比謝川を渡ってから左に曲がります。
そのまま住宅街の中を抜けると「渡具知ビーチ」が見えてきます。

渡具知ビーチ1

場所もわかりづらく穴場とは言っても、施設はしっかり整っていてシャワーやトイレ、駐車場などもあるので気軽にビーチを楽しめます!

近くには「渡具知公園」という公園もあって、お子様連れのかたにもピッタリのビーチではないでしょうか。

渡具知ビーチでは、屋根付きでバーベキューも出来るのでリゾートバイトで沖縄に訪れた人も交流を深めるためにビーチパーティーなどをやるのもおススメです!
ただし、持ち込みは不可で予約が必要(1人2000円)なので最初に確認をしてみて下さい。

渡具知ビーチ3

渡具知ビーチの近くには、「がんじゅうファーム」というお肉屋さんとレストランが併設されたお店があり、そちらでバーベキューやビーチでのイベントなどの予約・相談が出来るので、ぜひ利用してみて下さい♪

海は遠浅で透明度も高く、自然の景観が残る綺麗なビーチなのでシーズン中には地元の人たちも子供連れでよく訪れているようです。

引き潮の時は、かなり沖まで浅瀬が続くので泳ぐのには少し歩く必要があるかもしれませんが、浅瀬で潮干狩りをしたりと楽しみ方も色々とありそうですね♪

東シナ海に沈む夕日も絶景のビーチ

渡具知ビーチは、東シナ海に面した沖縄の西側に位置するビーチなので、夕暮れ時には綺麗なサンセットが見れます。

渡具知ビーチサンセット

この時間になると人もほとんど居なくなってくるので、恋人同士で愛を語りあうにはもってこいの場所です!

沖縄は日が沈む時間が遅いので、昼過ぎくらいに行っても丁度いいくらいだと思います♪

日が沈むまで沖縄のビーチでノンビリと過ごすのもリゾートならではの贅沢な楽しみ方だと思って行ってみて下さい☆

がんじゅうファームHP:がんじゅうファーム

渡具知ビーチの場所はこちら

住所:沖縄県中頭郡読谷村字渡具知228
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沖縄県中頭郡読谷村字渡具知228

沖縄県北部の隠れリゾート「赤墓ビーチ」

観光客もほとんどいないまさに隠れビーチスポットです

「赤墓ビーチ」は、沖縄県北部の今帰仁村(なきじんそん)にあります。

有名な美ら海水族館の近くなのですが、道が狭く行くまでもわかりづらいかもしれません。ところどころに「赤墓」と矢印の書かれた看板が立っているので見逃さないようにしてください。

赤墓ビーチ

赤墓ビーチには駐車場やシャワーなどの施設が全くないため、ガイドマップにあまり載る事もなく、観光客はほとんど訪れることがないので、プライベート感満載のビーチになります。
トイレも無いので、女性の方は予め近くのコンビニといっても少し離れていますが・・・などを把握しておいたほうがいいと思います。

赤墓ビーチ1

人が居ないのは、施設面や場所の分かりづらさなどに原因があって、海とビーチの綺麗さは古宇利島に引けを取りません!

先ほど駐車場が無いといいましたが、一応ビーチの前に数台は車をとめることが出来ます。

赤墓ビーチ3

ビーチに入る手前には赤墓の歴史を綴った石碑があります。
それによると、琉球王国の初代国王 「尚円王」 の弟、上間大親を葬った場所だといったような内容が記されています。
それが、赤墓と呼ばれるようになったのは、お墓の前面に高貴で尊厳をあらわす色とされていた赤色の漆喰が塗られたことが由来でもあるそうです。

赤墓ビーチの楽しみ方

まずは、人が少ないということでプライベートビーチ感を感じながら、ノンビリ海を眺めて下さい。綺麗な海と心地よい風に時間がたつのも忘れてしまいそうになります。

そして、この赤墓の海ではシュノーケリングがおススメです!
結構な確率でウミガメに遭遇することができ、ウミガメと一緒に泳ぐことができるんです。
もちろん、監視員などは居ないので、救命胴衣を付けるなど安全面には注意する必要がありますよ。

赤墓ビーチ3

何度か訪れたことがありますが、本当に綺麗なのに人が居ないビーチです。
平日に半日くらい過ごしましたが、私たちの組を除くと4人くらいしか来ていませんでした。

沖縄のビーチでもこれほどプライベート感があってリゾート気分を満喫できるビーチは無いんじゃないでしょうか?
ぜひ一度訪れてみて下さい!

赤墓ビーチの場所はこちらです!
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村諸志583
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石垣島の米原ビーチ

石垣島で一番人気の美しいビーチです

石垣島の米原ビーチは、石垣島の北の方にあるとても美しいビーチです。

家族出来たり、ノンビリとリゾート気分を味わいたい人にはうってつけのビーチ!何より延々と700メートルは続くという白く弧を描く砂浜と青い海、そして背後には緑の山(国の天然記念物に指定されているヤエヤマヤシの群落があるそうです)が広がり、そのコントラストにうっとりとしてしまい、時が過ぎるのも忘れてしまうでしょうね。

米原ビーチ

天然ビーチならではのサンゴ礁には沢山の種類の魚が泳いでいて、シュノーケリングするには最高の場所です!
ただ、潮の流れが結構早く遊泳危険区域に指定されているので、シュノーケリングを楽しむときは、あまり沖に行かないように注意して下さい!特に救命胴衣は必ずつけるようにしてくださいね♪

シュノーケリング

ちゃんとルールを守ってシュノーケリングをすれば、美しいサンゴ礁の中に、きれいな魚たちが楽しそうに泳いでいる姿を見ることが出来ます☆

ビーチには様々な設備も充実していて、有料駐車場(1日500円)や売店に民宿などもあって、泊りがけでくるのも全然有りです。シュノーケリングの道具はレンタルする事が出来るので、手ぶらで訪れても十分にリゾート気分を満喫できるんじゃないでしょうか。

隣接する米原キャンプ場

ビーチの隣には米原キャンプ場というキャンプ場があって、バーベキューを楽しむことが出来ます。

米原キャンプ場は、炊事場・シャワー・トイレ完備で一泊しても利用料が400円とかなりお得!石垣島に来た時は、米原キャンプ場でバーベキューをし、ビーチでシュノーケリングというのが定番のようですね!

米原キャンプ場

もちろん、リゾート地なので夏場は大盛況で人は多いです!
こちらの駐車場は無料なので、ビーチに行く人もこちらを使ってることが多いようですね♪

石垣島と言えば、やっぱり石垣牛が有名ですからお肉屋さんで石垣牛を買って美しいビーチの横でバーベキュー・・・なんて想像するだけで楽しくなれませんか?

米原夕景

ビーチ内ではバーベキューは出来ないようですが、許可をとればビーチ内でもバーベキューが出来るんだとか。
これは知らなかった!

どこに許可を取るのか分かりませんでしたが石垣市の観光文化課とかに聞いてみるといいかもしれないですね♪

観光文化が管理する米原ビーチの情報発信サイトもあるようですのでぜひこちらも!ビーチでの安全な遊び方や波浪情報、ビーチのライブカメラの映像なども見れるので観光客やリゾートバイトで訪れた際は確認してみて下さい♪

石垣市役所公式HP:石垣市観光文化課
米原海岸の情報:米原海岸(ビーチ)ハザードマップ情報

綺麗な海を目の前に石垣牛とビールで1日をのんびりとリゾート気分で過ごしてみたいですね~☆

場所はこちら☆彡

住所:沖縄県石垣市桴海(ふかい)
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沖縄県石垣市桴海

リゾートアイランド宮古島でも最高のビーチ「前浜ビーチ」

宮古島のビーチに行くならまずは前浜ビーチへ

白い砂浜
リゾートアイランドとして有名な宮古島は、周囲を海に囲まれているので当然のごとく綺麗なビーチが沢山あります。
その中でも今回は「前浜(まいばま)ビーチ」を紹介したいと思います。

「東洋一の白い砂浜」というキャッチフレーズに名を恥じないほどの白くてサラサラの砂浜がどこまでこの白い砂浜は続くのだろうと思うくらいに広がり、青い海と空とのコントラストは現実なのか夢なのか分からなくなるくらいの絶景です。

前浜と来間島

対岸には離島の来間(くりま)島とそれに続く来間大橋が見え、どこまでも続く白い砂浜に宮古島に初めてリゾートバイトや観光で訪れた人はびっくりするでしょう!ビーチで楽しんだ後は来間島にもぜひ訪れてみて下さい。来間島についてはまた別に紹介しようと思います。

前浜ビーチの施設やアクテビティ

前浜ビーチは無料の駐車場やシャワー、トイレも完備されていて観光やリゾートバイトの合間に訪れるにはぴったりの環境です。390号線の上地の信号を真っ直ぐ直進し、畑の間の道を車でしばらく行くと右手に「宮古島東急ホテル&リゾーツ」というリゾートホテルが見えてきます。

そのまま真っ直ぐ行くと左右が木に覆われた道になるのですが、夏のリゾートシーズン真っ只中になると、このあたりから駐車場に止めれなかった車が沢山路上駐車しているのですぐに場所はわかると思います。

ふれあいの前浜海浜広場施設「ウィンディまいばま」

前浜ビーチで駐車場やシャワー・トイレがあり海の家やマリンアクテビティを楽しめるところといったら観光客は多いですが、ここがおススメです!
車を降りるとビーチパラソルやサマーベッドを貸出ししている屋台のようなお店があり、おそらくリゾートバイトで来ているんじゃないかなって思う真っ黒に日焼けしたお姉さんたちがパラソルやサマーベッドの貸し出しの呼び込みをしています。
交渉すると安くしてくれたりしますから、仲良くなってみるのもいいかもしれませんね♪
宮古島は日差しがとても強いので、パラソルは必須かなと思います。パラソルがあっても日焼け対策もお忘れなく!油断すると真っ赤になって軽い火傷になるくらいです。

グラスボートやシュノーケリング、フィッシングツアーやバナナボートなど沢山のマリンアクテビティを楽しむことができて、沖の方ではジェットスキーを楽しんでいる人たちも居たりします。

海は本当に透明で青!でも遠浅じゃなくてすぐにいきなり深くなるので、お子様は浮き輪や救命胴衣を着けたまま泳がせるのがいいかもしれません。

ウィンディまいはま

「ウィンディまいばま」では、食事もでき、手ぶらで行ってもバーベキューもできちゃいます♪そして、自分たちで食材を持ち込んで機材だけレンタルする事も出来るのでリゾートバイトの仲間たちと休日にビーチパーティーをするのはいかがでしょうか?

ウィンディまいばま公式HP:http://www.windy-maibama.com/

少し南の方に行き、与那覇前浜港付近のエリアにもビーチがあり、こちらは地元の人が多く訪れるようです。
こちらも無料駐車場とシャワーやトイレもあるのでおススメ!
穴場的な感じで人もそこまで多くないのかもしれないので、宮古島に慣れてきたらこちらでリゾート気分をゆっくり満喫するのもいいかもしれませんね♪

前浜ビーチ夕焼け

夕方に訪れると沈む夕日が綺麗に海に反射して幻想的な風景となります。宮古島は2時間くらいで島を一周できるので時間帯を狙って夕焼けを見に来てみて下さい。

カップルや夫婦で訪れると盛り上がる事まちがいなしで忘れられない思い出になるでしょうね♪

場所はこちらです!
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1
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沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1

沖縄県南部の奥武島で食べる天ぷらは絶品!

沖縄南部を訪れるならぜひ一度は行ってみたい場所です

沖縄県南部の南城市にある奥武島(おうじま)は、離島ながら船ではなく橋を渡って車で行ける離島として人気のスポットです。
橋とは言っても、陸地と結構近くてリゾートという感じの離島ではありませんが、車で回っても10分くらいの小さな島には色々な魅力が詰まっています。
奥武島
沖縄県南部の観光スポットと言えば「ひめゆりの塔」や「平和記念公園」、「 斎場御嶽(せーふぁうたき)」が有名ですが、その道中に車で行くことが出来るおすすめのスポットです!

奥武島と言えば天ぷら!

なんと言っても奥武島といえば、沖縄近海で取れる魚介類やモズク・アーサーなどの天ぷらですね!
地元沖縄の人にも観光客の人にも愛される天ぷらの味は海を目の前にした島の商店で、揚げたてを食べることができます。
イカや沖縄の魚の天ぷらは観光客やリゾバで初めて沖縄を訪れた人たちにとっても割となじみのある味だと思いますが、ぜひたべてほしいのが、アーサーやモズクなど沖縄の海藻のてんぷらです。
奥武島天ぷら

ふんわりとした沖縄風のてんぷら衣に鼻に抜けていく磯の香りが絶妙にマッチしていて、何枚でも食べたくなるようなおいしさだと思います。もちろん魚やイカの天ぷらも絶品です!あまり遅い時間に行くと店が閉まっていたり、天ぷらが売り切れていたり、揚げたてがたべられなかったりするので、昼過ぎくらいに寄るのがベストじゃないでしょうか!

テイクアウトが基本ですが、ベンチやテーブルを置いている店もあってイートインすることもできます。野良猫が沢山いて天ぷらを狙っていますが、襲ってきたりはしないので安心してください(笑)

奥武島のビーチ

奥武島は橋で渡ってきてすぐのところに奥武ビーチというビーチがあります。
奥武ビーチ
内側の海なので波も穏やかでビーチというくらい広い場所ではないのですが、さすがにそこはリゾート地沖縄の海だけあって青い海はきれいです。小さなお子様連れには、いい感じのビーチだと思います。
駐車場やトイレも一応ありますが、あまり広くないので堤防沿いに路上駐車している人を良く見かけます。
道は狭いので邪魔にならないように気を付けてください。

奥武島の浅瀬

奥武島の入り口と反対側の外海に面した堤防の先は、岩場の浅瀬が広がっています。
浅瀬の岩場
潮が引いているときはかなり沖のほうまで浅瀬が続いていますが、岩場やサンゴなどの上を歩くので滑ったり怪我をしないように注意してくださいね!
潮が引いた岩場の浅瀬には小魚が取り残されたり貝がいたりと小さいお子様は喜ぶような楽しい感じの場所なんですが、実は沖縄の海には危険生物がいるので、うっかり触らないように注意しなければいけません。もし間違って触ってしまったら直ぐに病院に行くようにしてください。

沖縄の海の危険生物

沖縄の海は綺麗なだけではなく危険生物が何種類かいます。浅瀬やビーチにたまに紛れ込んでいるものを紹介しますので見かけたら近づかないようにしてください。
ハブクラゲ
・ハブクラゲ
この名前は聞いたことがあると思いますが、クラゲの一種でハブという名前がついているくらいですから強い毒性をもっています。子供だと重症化してしまう事例もあるようなので、もし刺されてしまったら無理にとげを取ろうとすると毒を余計出してしまうので、酢をかけるのが一番のようですが、すぐに助けを呼んで下さい。
イモガイ
・イモガイ
見た目は綺麗な普通の貝に見えますが、非常に毒性が強い針で餌を捕食する恐ろしい貝です。
もちろん人間も刺されたら最悪の場合には死に至るくらいの毒性なので、見かけたら触らないように注意してください。特に好奇心旺盛な子供には注意が必要です。
ガンガゼ
・ガンガゼ
ウニの一種ですが、とにかく棘が長く鋭いです。毒性はないようですが、刺さるとかなり痛いので浅瀬の隙間や影などに十分に注意してください。

・シャコ
シャコと言えば寿司のネタくらいにしか思っていない方も多いでしょうが、そのパンチ力というか破壊力は恐ろしいもので貝殻を一撃で砕くほどの威力があるといいます。
シャコ
実際に人間の指の骨を折ったという話も聞いたことがあるので、近づけば逃げるとは思いますが無理に触るのはやめておいたほうがいいでしょう。

このように綺麗なリゾートの海にも危険は潜んでいるのでリゾートバイトでせっかく沖縄に来たのに痛い目にあってしまったということにはならないように注意してください。

それさえ守れば浅瀬の岩場はすごく楽しい場所なので、ノンビリと海を眺めるのもよし熱帯魚を捕まえてみるのもよしといろんな楽しみ方が出来るでしょう。

その他、季節毎のおススメイベントや風物詩

奥武島ハーリー
奥武島では、ハーリーと呼ばれる船の競争が毎年行われています。沖縄県内でも色々なところで行われているようですが、ここ奥武島のハーリーはその中でも有名なイベントです。豊漁や航海の無事を祈るためのお祭りで毎年旧暦の5月4日に行われます。大体5月の終わりから6月の頭くらいになるでしょうか。伝統的な漁船を使った力強いレースは圧巻ですので一度見に来てみてはいかがでしょうか。

イカの天日干し
夏にはトビイカというイカがそこら中で天日干しされています。
一枚1000円前後で帰るのでお酒のお供に、キャバクラで働いている女の子であればお店でお客様に出すお土産用に買って帰るのもいいかもしれませんね♪

奥武島の場所はこちらです!
住所:沖縄県南城市玉城奥武102
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沖縄県南城市玉城奥武102

沖縄中部にある伊計島は道中も楽しみ満載のリゾート!

うるま市から海中道路で繋がる三つの島の最北端が伊計島

伊計島は沖縄中部のうるま市から海中道路を渡って行ける三つの島(平安座島、宮城島、伊計島)の一番北側にある小さな島です。
リゾートビーチとサトウキビ畑や昔ながらの民家など、のどかな風景が広がる島で車だと15分くらいで回れるくらいの広さです。

まず、伊計島に行くまでにうるま市から海中道路を渡って行くのですが、海中道路という名前だけに海の中というか下を走っているようなイメージを持つかもしれませんが、実際には海の上を道路が走っていて道路脇は全て海なので、その光景は素晴らしいです!

路上アイスクリーム販売

夏には暑い中地元の女子中高生たちが、アイスクリームを売っているので見かけたら買ってあげるのもいいかもしれませんね♪昔ながらの味という感じで結構おいしかったですよ(^_-)-☆

海中道路を渡るとまず平安座(へんざ)島、宮城島という島があるのですが、今回はそこは置いといて大体うるま市から25分くらい車で行くと伊計島に到着します。

伊計大橋

この橋を渡るとそこが伊計島です。

伊計島のおすすめスポット

伊計島には、メジャーなリゾートビーチが二つあります。一つは「伊計ビーチ」もう一つは「伊計大泊ビーチ」というビーチです。

伊計ビーチ

伊計ビーチは、伊計島に入ってすぐの場所にあるビーチです。
沖縄県のリゾートビーチでは結構多いのですが、入場料として400円かかります。駐車場も広くてシャワーやロッカー等も完備されてますので安心ですね!

伊計ビーチを紹介した動画です

入り口を入るとすぐに目の前に綺麗な海とビーチが広がっています。両脇が崖に囲まれているビーチなので人の多さにもよりますがプライベートビーチのような感じがして沖縄県中部のリゾートビーチの中でも屈指の風景と癒しがあります!

ビーチではバーベキューが出来たり、いろいろなマリンアクテビティを楽しめたりと家族連れやカップルでも楽しめます!リゾートバイトの仲間たちと色々なマリンアクテビティを楽しむのもいいかもしれませんね!

伊計ビーチの公式HP:http://www.ikei-beach.com/

伊計大泊ビーチ

伊計大泊ビーチは、伊計ビーチに比べてビーチが広く幅600メートルもある広いビーチです。
こちらのビーチでは水深1~3メートルくらいの綺麗な海に沖縄の熱帯魚などカラフルな魚が沢山泳いでいて、マリンアクテビティのなかでもシュノーケリングを楽しむのがおススメです!
大泊ビーチの魚
時期によってはウミガメが産卵のために来ることもあるみたいなので、もし会えたらラッキーですね♪
夜のビーチは星がとても綺麗だそうです。

キャバクラやラウンジでバイトをしていると中々夜に来ることはできないかもしれませんが、休日を利用して夜訪れてみるのもいいかもしれません!

伊計大泊ビーチの公式HP:http://www.oodomari.com/

伊計島内の風景とその他のおすすめスポット

伊計島は、北側に「AJリゾートアイランド伊計島」というリゾートホテルがあるので、泊りがけで訪れるにはもってこいかもしれません!部屋は全室オーシャンビューで、リゾートバイトで疲れた体をゆっくりと癒すことが出来るでしょう。
家族で楽しめるアクテビティも沢山あって敷地も広く近くには天然のプライベートビーチもあるので、おすすめのリゾートホテルです!

AJリゾートアイランド伊計島公式HP:http://www.aj-hotels.com/ikei/

伊計島内は、入り口近くに民家が多くある集落と奥はサトウキビ畑が広がっています。
民家が多く並ぶあたりは、道幅がとても狭い個所があるので車で行くと大変なので気を付けてください(笑)近くに車を止めて昔ながらの民家を見ながら散策するのも楽しいかもしれませんね♪
民家が立ち並ぶ中には昔ながらの商店なんかもあって、おばぁがノンビリと座って商売をしているので立ち話なんかしてみると面白いですよ☆
伊計島集落

伊計島をぐるっと回っているとビーチとは反対側の道路にたまに車が何台か止まっているところがあります。
これ実は草むらの間を抜けて海に出ている人たちの車が殆どです!
こちらは施設など何もないですが、人がほとんどいないので、完全にプライベート感を味わえる隠れスポットじゃないでしょうか。ただ路上駐車は迷惑がかからないくらいの気遣いをお願いいたしますm(__)m
海は穏やかですが、監視員などいないので十分注意もしてくださいね!

伊計島の場所はこちらです!
住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県うるま市与那城伊計405

古宇利島(こうりじま)リゾバに来たらまずはここでしょ!

沖縄県北部の絶景スポット「古宇利島」

沖縄県北部の有名なビーチと言えばやっぱり「古宇利島(こうりじま)」でしょう!

リゾバでも旅行でも沖縄県に訪れた際は、是非一度は行ってもらいたいおススメナンバーワンのビーチです!
もちろん、有名なので観光客や地元の人たちも多いですが、その驚くほど青い海と白い砂浜のビーチは一度行くと病みつきになること間違いありません!
沖縄のナンバーワン観光地と言える、「沖縄美ら海水族館」からも車で30分程度で行けるので、美ら海水族館に行った帰りに寄ってみるのはいかかでしょうか?

古宇利島というくらいですから島なのでは?であればどうやって行くの?って思われる方もいるかもしれませんが、今帰仁村(なきじんそん)の屋我地島(やがじじま)から古宇利島には古宇利大橋という橋が架かっていて、車で行けちゃうんです!

古宇利大橋

そしてこの古宇利大橋がまた絶景スポット!
沖縄本島の方から車で行くと、突然目の前に下り坂が現れ、その向こう側に古宇利大橋が見えてくるんですが、眼下に広がる青い海と古宇利につながる橋の組み合わせは、まるで海の上を走っているようで、島に到着する前に大満足できる景色です!
こういった風景を味わえるのも沖縄ならではじゃないでしょうか。

沖縄にはこういった島へ直接、橋で渡れるスポットが何か所かありますので、また紹介していきますね!

古宇利島内の観光スポット

古宇利ビーチ

さてさて、島に到着するとまずは橋の左右に「古宇利ビーチ」というビーチがあります。

古宇利ビーチ

橋を渡っている途中から海の綺麗さは見ていると思いますが、ビーチに降りて間近に見ると、さらにその海の透明さと青さにびっくりします!ビーチには駐車場(無料もありますが一部有料です)やトイレ、シャワーもついているので古宇利島に来たらまずこのビーチで泳いでみるのもありじゃないでしょうか?近くには「古宇利島ふれあい広場」という場所にお土産屋もあって、パイナップルなど地元でとれたフルーツなんかが置いてあるので是非食べてみてください!
こういうところでリゾバ体験してみるのもいいかもしれませんね!

ハートロックティーヌ浜

次にお勧めしたいのは、「ハートロック」という岩がある「ハートロックティーヌ浜」です。
古宇利ビーチから大体500メートルくらいの距離にあるのですが、ここはあのジャニーズタレントの「嵐」がJALのCMで撮影した場所としても有名なんです。

古宇利ビーチから右手の道路沿いに行くと看板が見えますが、少し小さめなので見逃さないようにしてください(笑)さらに看板を右手に入って少し行くと駐車場があります。ここの駐車場は有料で一時間300円からになっています。

ハートロック看板
車を降りるといよいよハートロックのお出まし!かと思うかもしれませんが、坂道を下ってビーチまで行く必要があります。
結構急な坂なので、ヒール系のサンダルはきついかもしれませんね。特に帰りは上りなのでつらいかもしれません(笑)沖縄はこういった少し隠れ家的なビーチも多くて、リゾート気分を満喫できちゃいます。リゾバで来たばかりの人は特にこういったビーチへ行くためのサンダルなんかを早めに用意しておいてくださいね♪

ハートロックへの道

坂を下り始めると綺麗な海にハート形の岩が二つ見えてきます。
満潮時は近くまで行けませんが、潮が引くとハートロックの下まで浅瀬を渡っていけるので是非リゾート地に来た記念に写真をとってみてください!

古宇利オーシャンタワー

2013年にできたばかりの「古宇利オーシャンタワー」
オーシャンタワー
海抜82メートルと古宇利島の島内で一番高い場所にあり、天辺からは古宇利島の周囲や沖縄本島を一望できる、まさに絶景スポットとなっています。
展望台までは、専用カートでのんびりと登っていくのですが、オーシャンタワー内にはいろんなところにハートが隠れているので、沖縄の景色を楽しみながらカップルでハートを探してみるのもいいかもしれません。
そして2階には「シェルミュージアム」という世界の貝やサンゴを展示している博物館もあります。

いよいよ3階に上がると展望台となります。
360度どこを見渡しても沖縄の綺麗な海が見えるまさに絶景!エメラルドグリーンの海に対岸の島なんかも遠くに見えて、この絶景を見ているだけで1日が終わってしまいそうなくらいの感動です!
多少曇っていても景色の綺麗さはすごいですが、やっぱり晴れた日に行くと海の青さが際立って見えるので晴れた日を狙っていってみてください!※絶景は自分の目でお確かめください(笑)

営業時間は年中無休で9時から18時まで、入場料は大人が800円、子供が300円からとなっています。

古宇利オーシャンタワー公式HP:
http://www.kouri-oceantower.com/info.html

トケイ浜

古宇利島の最北端にある「トケイ浜」は少しわかりづらいかもしれませんが、それだけに古宇利ビーチと比べると人もそんなに多くなくプライベートビーチっていう感じがしておススメです!

トケイ浜への道

道沿いに「円筒状空洞地形群」という看板があるのでそれが目印になっていますが、見逃さないように注意してくださいね!
海の透明度と青さはやはり抜群です!砂もサラサラで「円筒状空洞地形群」という穴が沢山あいたごつごつとした岩が周りを囲んでいて、海と砂浜と、この奇抜な岩の取り合わせは最高です。

トケイ浜

のんびりしすぎていつの間にか何時間もたっていたという人がよくいるくらいのんびりと過ごせるビーチだと思います。リゾバで疲れた体を癒してくれる最高の空間となっています!
シャワーや駐車場もついていますが、ビーチまでの道は坂や草むらが多いので、足元には注意してくださいね!

古宇利島内のその他おすすめスポット

古宇利島内にはその沖縄ならではのリゾート感たっぷりの景色を存分に生かしたカフェが点在しています。
カフェでゆっくりとドリンクを飲みながら海を眺めるのもこれまたおススメです。リゾート気分が盛り上がること間違いなしですね!
島内をぐるっと回っていると、隠れ家的なカフェが見つかるかもしれませんのでまずは自分の直感で行ってみるのもいいでしょう。
古宇利島は、「ウニ丼」が有名で旬は夏らしいので夏に古宇利島を訪れたらウニ丼は是非食べてみるといいでしょう。
※残念なことに2015年8月の時点では漁獲量の激減に伴って「白ひげウニ」の禁漁が3年連続で決まっていて食べられないそうです。
ウニ丼
島内にはゲストハウスやプライベート感たっぷりのホテルもあるので、泊りがけで古宇利島に来るのもいいかもしれませんね!

リゾートバイトで沖縄に来たらぜひ一度は行っていただきたい「古宇利島」のおすすめ情報でした。
また追加情報があればどんどん更新していくのでたまにブログをのぞいてみてください♪

場所はこちらです!
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538