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沖縄本島から宮古島へリゾートバイト

地元から離島宮古島へGO!

私の地元沖縄本島でお昼のバイトをずっと探してみたけど、なかなか見つからないし時給も安い(´・ω・`)

ナイトワークのお仕事も考えたけど沖縄だと顔見知りに合いそうだしちょっと働きづらいなぁ・・・なんて思っている人って結構いると思うんですよね~

ハイビスカス

そんな時に離島宮古島のキャバクラでのリゾートバイトに出会いましたo(^▽^)o

宮古島だと地元の沖縄とも離れていてしかもキャバクラなので時給も沖縄で昼バイトするより全然良い♪

宮古島なら前に一度だけ行ってきれいな島だしもう一回行きたかったので丁度良いかなぁ♪なんて思ってすぐに応募して宮古島での生活が始まりました(・∀・)

ゆったりとした宮古島でのリゾートバイト

以前、宮古島に来たことがあるので寮生活でもあまり心配は無かったけど、キャバクラは初めてですこし不安(´・ω・`)

でも働いてみるとお客様の飲み物を作ったり、話を聞いたりと結構簡単なお仕事で楽しい♪
お店の雰囲気もとても良かったからすぐに馴れちゃいました☆

お給料もちゃんともらえるから安心o(^▽^)o
最初はキャバクラだから寝る時間が昼間であまり遊べないと思ってたけど、結構早い時間にお店が閉まるからいっぱい寝られて昼からは色んなところにも行けちゃう♪

宮古島の海

前に行けなかった宮古島の穴場観光スポットや、お客様が教えてくれたおすすめのお店でおいしいものを食べたり毎日観光に来てるみたい(≧▽≦)

良い思い出も出来て貯金もたまって大満足♪
地元の沖縄も飛行機ですぐ帰れるから寂しくなったらすぐに帰れるしね(笑)

なんだかんだで短期の予定だったけどお店に相談して長期のバイトにしてもらいました~(*゚▽゚*)

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首里城公園「中秋の宴」世界遺産に行ってみよう♪

世界遺産「首里城」で行われる秋の宴

沖縄がまだ琉球王国とよばれていた時代に中国からの使者を歓迎する為に披露したと言われる秋の宴を再現したイベントが「中秋の宴」です。

中秋の名月に照らされた首里城の正殿に作られた舞台で沖縄の伝統的な舞踊、組踊りなどが披露される三線などの楽器や琉球舞踊などはすべて人間国宝によるもので、見事な舞や演奏を楽しむことが出来ます。

中秋の宴

また、首里城祭や琉球王朝絵巻行列に参加する王妃、国王役も決定します。

昼間の首里城も綺麗ですが、夜の首里城はまた別格!
中秋の名月に照らされた幻想的な世界遺産「首里城」で古来より伝えられた宴を見ることが出来て沖縄の文化に触れられるイベントです♪

琉球舞踊や組踊(くみおどり)について

中秋の宴でも披露されている琉球舞踊や組踊(くみおどり)。

なんとなく聞いたことがあるけどよく知らない方がほとんどだと思います。琉球舞踊とは、沖縄で古くから伝わっている踊りで三線や太鼓などを組み合わせた楽曲に合わせて踊ります。
琉球舞踊
いろんな流派がありますが、それらを総称して琉球舞踊もしくは琉舞と言われています。
組踊(くみおどり)は琉球王朝時代に生まれた舞踏劇のようなもので、音楽と踊りにのせて演劇をする本土でいうところの能や歌舞伎のようなもので、国の重要無形文化財に指定されています。
琉球国王王妃
今では主に行事ごとで行われることが多く沖縄ではエイサーと並ぶ伝統芸能です。

首里城は世界遺産として、二千円札にも守礼門が描かれているくらい有名ですが、普段の首里城と違ってイベントで訪れる世界遺産もっ別格です。
沖縄に観光で訪れた人もリゾートバイトで訪れた人も沖縄の文化に触れられるいい機会だと思いますので、ぜひ行ってみて下さい♪

首里城公式HP:中秋の宴

首里城の場所はこちらです!
住所:沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

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リゾートバイトで沖縄にプチ移住しちゃった♪

リゾバしながら沖縄生活を体験してます☆彡

前に観光で沖縄に来た時は綺麗なビーチと手付かずの自然、やさしい地元の人たちに出会えて沖縄に移住したいと思うようになってました(^▽^)/
でも、あんまり沖縄のことを知らないし、観光できただけで住んでみるとどうなんだろうと少し心配(´・ω・`)
ゲストハウスとかも考えたんですけど、生活ってなると微妙かなって

国際通りの夜

色々考えてみたんだけど、短期のリゾートバイトを探して沖縄にプチ移住してみることに♪

今回お世話になったのが、沖縄のナイトワーク専門サイト「リゾキャバ」♪
ラインで問い合わせしたら、担当のお兄さんがすぐに返事くれて、お金の面とか条件とかいろいろ相談にのってもらいました☆

最終的に決めたのは、那覇市の松山にあるキャバクラ!決め手は寮があって時給も高いし、好きな時間で働けるところだったかな(^_-)-☆

国際通りに寮もお店も近いから、時間がある昼に観光地やおいしいお店とか沖縄を満喫できるスポットにいけそう♪

こんな感じで8月からキャバクラでリゾートバイトする事になりました~o(^▽^)o

沖縄のリゾートバイトは毎日が充実(^^♪

沖縄は電車が無くて結構移動には不便だと思っている人もいるかもしれないけど、那覇市内だとモノレールやバスも本数が多いから意外と便利ですよ~o(^-^)o
レンタカーもいっぱいあるし、休みの日に遠出するならレンタカーで十分かな♪

美らSUNビーチ

キャバクラのお仕事はというと、お客様に飲み物をつくってあげたり、話を聞いたりと毎日忙しいけどリゾートバイトできた人たちや地元の女の子とも仲良くなれちゃいました☆彡

大体2ヶ月ぐらいの予定のリゾートバイトだけど観光に行ったり、マリンスポーツに挑戦したり、沖縄の人たちとふれあっているとすごく毎日が楽しく充実してます(≧▽≦)

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オリオンビアフェスト2015沖縄

オリオンビールを飲みながら沖縄の夏を楽しめる!

地元沖縄のビールメーカーであるオリオンビールが毎年夏に開催するイベントです!
オリオンビールと言えば沖縄で最も愛されているビールですよね♪

ビアフェスト

なんとこのイベント入場料が無料で毎年この時期になると約30万人がこのイベントに来るぐらい県内でも人気が高いイベントの一つなんです。

もちろん観光客にも大人気で大手旅行会社が、このイベントの為にツアーを組むほどです。

美味しいオリオンビールが飲めるのでビールが好きな方には、ぜひ行ってもらいたいおすすめのイベント!

会場にはビアガーデンや野外ステージなどがあり、キンキンに冷えたオリオンビールを飲みながら沖縄の熱い夏を思いっきり楽しめます。
オリオンビアフェスト2015
野外ステージでは、毎年アーティストのライブが行われていて、ディアマンテスやBIGIN、HYなど沖縄県でも有名な地元のアーティストのライブはもちろん、毎年色んなアーティストが行うライブステージは大盛り上がりします!

フィナーレはきれいな打ち上げ花火で締めくくり!
夏と言えば、やっぱりビールと花火ですよね!

駐車場は混雑すると思うのでバスやタクシーなどで来るか、無料のシャトルバスなどがあるのでそちらを使うことをおすすめします。

オリオンビールとは?

沖縄でビールといったらオリオンビール!って言うぐらいの沖縄を代表するビールメーカーで、沖縄の居酒屋や郷土料理を出すお店には必ずと言っていいほどオリオンビールがおかれています。

オリオンビール

爽快ですっきりとした味わいが沖縄の熱い季節にはぴったりで県内だけでなく県外の方にも人気の高いビールです。
また、オリオンビールの自社工場では無料の見学ツアーなどもあってできたてのおいしいビールを味わうことが出来ます。
そちらにも行ってみるのもいいかもしれませんね♪

オリオンビアフェスト2015沖縄
公式ページURL:http://www.orionbeer.co.jp/event/beerfest/koza.html

沖縄市コザ運動公園(サブグラウンド)の場所はこちらになります
住所:沖縄県国頭郡金武町金武
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

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石垣島でリゾートバイトしながら念願のダイビングのライセンス取得♪

沖縄の離島でダイビングをしたい!

前に石垣島でダイビングをして以来あのきれいなサンゴ礁が忘れられずに気軽に石垣島に行けてお金も稼げるリゾートバイトをする事に決めちゃいました(^▽^)/

石垣島

リゾバとは言っても探してみるといろいろな職種があって迷っていたんですけど、そんな時に石垣島にあるキャバクラの求人を見つけました♪

そのお店は時給とか待遇もよくて、休日に格安でダイビングライセンスが取れるっていうのが決め手になり、私自身前にキャバクラのお仕事をやってたから連絡してみることにしたんです!
結構あっさり採用されてビックリしたけどこれで念願の離島でダイビングが出来ると思うとわくわくしちゃいますo(^-^)o

働きながらダイビングライセンスも取得☆

念願の石垣島でのリゾートバイトは、結構まったりしていて夜キャバクラのお仕事だから昼間はフリー♪
時間があるのでダイビングや観光もたくさんできちゃいます>(≧▽≦)

マンタ

石垣島はサンゴ礁で囲まれた島だから沖縄本島よりもきれいなダイビングスポットがたくさん!
色とりどりのサンゴと熱帯魚が泳ぐ海でのダイビングは最高o(^▽^)o

マンタにも会えたんだよ♪

お店がダイビングショップも経営しているから割引してくれてかなり格安で楽しめるし、時間もあるからやってみたかったダイビングのライセンス取得にも挑戦!

なんとかリゾートバイト期間中に初級ライセンスは取得できました☆
リゾートバイトでは観光はもちろん、新しいことに挑戦できるからすごく充実した日々をすごせています☆彡

10月には一旦地元に帰っちゃうんですけど、次来るときはもっと上のライセンスにも挑戦してみたいです♪

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リゾートアイランド宮古島でも最高のビーチ「前浜ビーチ」

宮古島のビーチに行くならまずは前浜ビーチへ

白い砂浜
リゾートアイランドとして有名な宮古島は、周囲を海に囲まれているので当然のごとく綺麗なビーチが沢山あります。
その中でも今回は「前浜(まいばま)ビーチ」を紹介したいと思います。

「東洋一の白い砂浜」というキャッチフレーズに名を恥じないほどの白くてサラサラの砂浜がどこまでこの白い砂浜は続くのだろうと思うくらいに広がり、青い海と空とのコントラストは現実なのか夢なのか分からなくなるくらいの絶景です。

前浜と来間島

対岸には離島の来間(くりま)島とそれに続く来間大橋が見え、どこまでも続く白い砂浜に宮古島に初めてリゾートバイトや観光で訪れた人はびっくりするでしょう!ビーチで楽しんだ後は来間島にもぜひ訪れてみて下さい。来間島についてはまた別に紹介しようと思います。

前浜ビーチの施設やアクテビティ

前浜ビーチは無料の駐車場やシャワー、トイレも完備されていて観光やリゾートバイトの合間に訪れるにはぴったりの環境です。390号線の上地の信号を真っ直ぐ直進し、畑の間の道を車でしばらく行くと右手に「宮古島東急ホテル&リゾーツ」というリゾートホテルが見えてきます。

そのまま真っ直ぐ行くと左右が木に覆われた道になるのですが、夏のリゾートシーズン真っ只中になると、このあたりから駐車場に止めれなかった車が沢山路上駐車しているのですぐに場所はわかると思います。

ふれあいの前浜海浜広場施設「ウィンディまいばま」

前浜ビーチで駐車場やシャワー・トイレがあり海の家やマリンアクテビティを楽しめるところといったら観光客は多いですが、ここがおススメです!
車を降りるとビーチパラソルやサマーベッドを貸出ししている屋台のようなお店があり、おそらくリゾートバイトで来ているんじゃないかなって思う真っ黒に日焼けしたお姉さんたちがパラソルやサマーベッドの貸し出しの呼び込みをしています。
交渉すると安くしてくれたりしますから、仲良くなってみるのもいいかもしれませんね♪
宮古島は日差しがとても強いので、パラソルは必須かなと思います。パラソルがあっても日焼け対策もお忘れなく!油断すると真っ赤になって軽い火傷になるくらいです。

グラスボートやシュノーケリング、フィッシングツアーやバナナボートなど沢山のマリンアクテビティを楽しむことができて、沖の方ではジェットスキーを楽しんでいる人たちも居たりします。

海は本当に透明で青!でも遠浅じゃなくてすぐにいきなり深くなるので、お子様は浮き輪や救命胴衣を着けたまま泳がせるのがいいかもしれません。

ウィンディまいはま

「ウィンディまいばま」では、食事もでき、手ぶらで行ってもバーベキューもできちゃいます♪そして、自分たちで食材を持ち込んで機材だけレンタルする事も出来るのでリゾートバイトの仲間たちと休日にビーチパーティーをするのはいかがでしょうか?

ウィンディまいばま公式HP:http://www.windy-maibama.com/

少し南の方に行き、与那覇前浜港付近のエリアにもビーチがあり、こちらは地元の人が多く訪れるようです。
こちらも無料駐車場とシャワーやトイレもあるのでおススメ!
穴場的な感じで人もそこまで多くないのかもしれないので、宮古島に慣れてきたらこちらでリゾート気分をゆっくり満喫するのもいいかもしれませんね♪

前浜ビーチ夕焼け

夕方に訪れると沈む夕日が綺麗に海に反射して幻想的な風景となります。宮古島は2時間くらいで島を一周できるので時間帯を狙って夕焼けを見に来てみて下さい。

カップルや夫婦で訪れると盛り上がる事まちがいなしで忘れられない思い出になるでしょうね♪

場所はこちらです!
住所:沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県宮古島市下地与那覇1199−1

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沖縄県南部の奥武島で食べる天ぷらは絶品!

沖縄南部を訪れるならぜひ一度は行ってみたい場所です

沖縄県南部の南城市にある奥武島(おうじま)は、離島ながら船ではなく橋を渡って車で行ける離島として人気のスポットです。
橋とは言っても、陸地と結構近くてリゾートという感じの離島ではありませんが、車で回っても10分くらいの小さな島には色々な魅力が詰まっています。
奥武島
沖縄県南部の観光スポットと言えば「ひめゆりの塔」や「平和記念公園」、「 斎場御嶽(せーふぁうたき)」が有名ですが、その道中に車で行くことが出来るおすすめのスポットです!

奥武島と言えば天ぷら!

なんと言っても奥武島といえば、沖縄近海で取れる魚介類やモズク・アーサーなどの天ぷらですね!
地元沖縄の人にも観光客の人にも愛される天ぷらの味は海を目の前にした島の商店で、揚げたてを食べることができます。
イカや沖縄の魚の天ぷらは観光客やリゾバで初めて沖縄を訪れた人たちにとっても割となじみのある味だと思いますが、ぜひたべてほしいのが、アーサーやモズクなど沖縄の海藻のてんぷらです。
奥武島天ぷら

ふんわりとした沖縄風のてんぷら衣に鼻に抜けていく磯の香りが絶妙にマッチしていて、何枚でも食べたくなるようなおいしさだと思います。もちろん魚やイカの天ぷらも絶品です!あまり遅い時間に行くと店が閉まっていたり、天ぷらが売り切れていたり、揚げたてがたべられなかったりするので、昼過ぎくらいに寄るのがベストじゃないでしょうか!

テイクアウトが基本ですが、ベンチやテーブルを置いている店もあってイートインすることもできます。野良猫が沢山いて天ぷらを狙っていますが、襲ってきたりはしないので安心してください(笑)

奥武島のビーチ

奥武島は橋で渡ってきてすぐのところに奥武ビーチというビーチがあります。
奥武ビーチ
内側の海なので波も穏やかでビーチというくらい広い場所ではないのですが、さすがにそこはリゾート地沖縄の海だけあって青い海はきれいです。小さなお子様連れには、いい感じのビーチだと思います。
駐車場やトイレも一応ありますが、あまり広くないので堤防沿いに路上駐車している人を良く見かけます。
道は狭いので邪魔にならないように気を付けてください。

奥武島の浅瀬

奥武島の入り口と反対側の外海に面した堤防の先は、岩場の浅瀬が広がっています。
浅瀬の岩場
潮が引いているときはかなり沖のほうまで浅瀬が続いていますが、岩場やサンゴなどの上を歩くので滑ったり怪我をしないように注意してくださいね!
潮が引いた岩場の浅瀬には小魚が取り残されたり貝がいたりと小さいお子様は喜ぶような楽しい感じの場所なんですが、実は沖縄の海には危険生物がいるので、うっかり触らないように注意しなければいけません。もし間違って触ってしまったら直ぐに病院に行くようにしてください。

沖縄の海の危険生物

沖縄の海は綺麗なだけではなく危険生物が何種類かいます。浅瀬やビーチにたまに紛れ込んでいるものを紹介しますので見かけたら近づかないようにしてください。
ハブクラゲ
・ハブクラゲ
この名前は聞いたことがあると思いますが、クラゲの一種でハブという名前がついているくらいですから強い毒性をもっています。子供だと重症化してしまう事例もあるようなので、もし刺されてしまったら無理にとげを取ろうとすると毒を余計出してしまうので、酢をかけるのが一番のようですが、すぐに助けを呼んで下さい。
イモガイ
・イモガイ
見た目は綺麗な普通の貝に見えますが、非常に毒性が強い針で餌を捕食する恐ろしい貝です。
もちろん人間も刺されたら最悪の場合には死に至るくらいの毒性なので、見かけたら触らないように注意してください。特に好奇心旺盛な子供には注意が必要です。
ガンガゼ
・ガンガゼ
ウニの一種ですが、とにかく棘が長く鋭いです。毒性はないようですが、刺さるとかなり痛いので浅瀬の隙間や影などに十分に注意してください。

・シャコ
シャコと言えば寿司のネタくらいにしか思っていない方も多いでしょうが、そのパンチ力というか破壊力は恐ろしいもので貝殻を一撃で砕くほどの威力があるといいます。
シャコ
実際に人間の指の骨を折ったという話も聞いたことがあるので、近づけば逃げるとは思いますが無理に触るのはやめておいたほうがいいでしょう。

このように綺麗なリゾートの海にも危険は潜んでいるのでリゾートバイトでせっかく沖縄に来たのに痛い目にあってしまったということにはならないように注意してください。

それさえ守れば浅瀬の岩場はすごく楽しい場所なので、ノンビリと海を眺めるのもよし熱帯魚を捕まえてみるのもよしといろんな楽しみ方が出来るでしょう。

その他、季節毎のおススメイベントや風物詩

奥武島ハーリー
奥武島では、ハーリーと呼ばれる船の競争が毎年行われています。沖縄県内でも色々なところで行われているようですが、ここ奥武島のハーリーはその中でも有名なイベントです。豊漁や航海の無事を祈るためのお祭りで毎年旧暦の5月4日に行われます。大体5月の終わりから6月の頭くらいになるでしょうか。伝統的な漁船を使った力強いレースは圧巻ですので一度見に来てみてはいかがでしょうか。

イカの天日干し
夏にはトビイカというイカがそこら中で天日干しされています。
一枚1000円前後で帰るのでお酒のお供に、キャバクラで働いている女の子であればお店でお客様に出すお土産用に買って帰るのもいいかもしれませんね♪

奥武島の場所はこちらです!
住所:沖縄県南城市玉城奥武102
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県南城市玉城奥武102

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リゾートバイトで沖縄に来たらまず知っておきたい沖縄情報

沖縄は一風変わった習慣や飲み方があったりします

沖縄は日本本土から離れている事もあって、色々な習慣があったり方言もあるのでリゾートバイトで県外から訪れた方たちにとっては、何もかもが初めてでびっくりすることが多いことだろうと思います。
ここでは、最低限知っておいたほうがいい情報をリゾートバイトの初心者の方に向けてお伝えしたいと思います。
リゾートバイトを楽しむのもまずは現地の事を知って、現地の習慣に合わせることがその土地を楽しむ一番の方法だと思いますので一度目を通してみてはいかがでしょうか?

沖縄のキャバクラのシステムについて

沖縄のキャバクラ・ラウンジなどの時間制クラブには「マンツー保障」と呼ばれるシステムがあります。
よくキャバクラなどの料金表の看板を見ると「1名6000円、2名5000円、3名4000円」のように人数が増えるほど、料金が安くなっているので、「あれ?これって人数増えるほど得じゃないの?」と思ってしまいますが、実はこれ女の子がマンツー(1対1)で接客するとこういう料金になりますよって事なんですね。

なので、3人で行ってもマンツー保障で入店すれば、一人6000円になってしまうわけです。
かといって3人で行ったからといって女の子が全くつかないということはないですが、店内が混雑していたりすると1人や2人しかつかなかったりという事もあったりします。

キャバクラ店内

沖縄の時間制キャバクラやラウンジを楽しむならマンツー保障で行ったほうが楽しめるかもしれませんね♪
それと沖縄のキャバクラやラウンジ、クラブやスナックに至るまで飲み放題のお酒は、泡盛が多いですね。これも沖縄ならではといったところでしょうか。

さらに夜の松山を歩いていると何やら銀色や水色の保冷用のバックを抱えた女の子が歩いています。彼女たちはスナックやラウンジなどのお店や街を歩いている人たちにおつまみを売っている売り子さんなんです。時にはお店の中まで売りに来る女の子たちもいます。売っているのは手作りのおつまみやフルーツなど、普通においしいのでお客様におねだりして買ってみてあげてください♪

那覇市松山

那覇市松山と言えば、沖縄のキャバクラやラウンジ・スナック・ガールズバーなどがひしめく、沖縄で一番の歓楽街です。
58号線の松山交差点を入ると、というか入る前から無料案内所の看板が見えてきます。

無料案内所
そして、交差点を松山中心街に歩いていくとキャッチのお兄様たちが沢山いらっしゃいます!その人数と言ったらどこもかしこもキャッチのお兄さんだらけで、歌舞伎町よりキャッチの数は多いかもしれませんね(笑)

松山には松山通りという中心通りの界隈に百件近くのキャバクラやラウンジ・スナックや風俗店など沖縄で一番の繁華街だけあって色々なお店が立ち並んでいます。夜にはおいしいご飯が食べれる居酒屋や石垣牛やアグー豚などの沖縄県産の肉類を食べれるお店なども沢山あって、沖縄民謡などを聞きながら沖縄のフードを楽しめたりする居酒屋もあったりします。

昼の松山は、食事する場所も限られていたり昼キャバや朝キャバといった店はやっているものの割と静かな感じで夜とはまた違った街となります。

離島のキャバクラ事情

石垣島や宮古島にはキャバクラが結構あるのですが、働いている女性はほとんどが県外からリゾートバイトで訪れた女性が多いようです。時給はもちろん、都会よりは低いですが基本的にノルマなしの店などが多く都会のキャバクラで疲れた女性たちがリゾート地に癒しを求めて訪れることも多いようです。

店やお客様側からしても狭い土地なので、自分が行くキャバクラやラウンジに地元の女性が働いていて繋がりがあるよりは都会からリゾートバイトで訪れた女性たちと飲むほうが楽しいようですね♪観光客よりは、やはり地元の方がお客様としては多いようなので、もし気に入ってもらえたら何度も通っていただけるでしょう。

離島の飲み方の風習「おとおり」

「おとおり」とは宮古島地方の独特の飲み方の風習で、宮古島の人たちが飲み始めると必ずと言っていいほどこの「おとおり」が始まるそうです。

おとおりのルールですが、誰かが音頭をとって「おとおり」が始まると、まずは最初の人が演説?や自分の抱負のようなものまで口上を述べます。そして自分の口上が終わるとグラスに注がれているお酒を一気飲みし、次の人の前で再び一気飲みし空のグラスを相手に渡します。渡された相手も一気飲みし、またその人に返しそれを延々と繰り返していくそうです。
これは確実に酔っぱらってしまいますよね(笑)
おとおり

ルールは一つだけではなくて色々と派生されたルールもあるようですが、とにかくこの「おとおり」という文化はひたすらお酒を飲み飲まされ酔いつぶれる人も続出するようですね。水割りが基本なようですが、時にはロックで泡盛をという強者もいるようです。
キャバクラやラウンジなどでも「おとおり」用の容器があるくらい日常的に行われている習慣のようです。

うちなーぐち(方言)

最初に書いておいたほうがよかったかもしれませんが、やはり沖縄に来て一番びっくりすることの一つが方言である「うちなーぐち」じゃないでしょうか。
ないちゃー(沖縄では日本本島の事を内地といいます)にとっては、すぐに聞きなれることは難しいかもしれませんが、独特の方言は聞いててホンワリしちゃいます。
うちなーぐち
方言だけにいろいろ種類があったり沖縄でも地方によって変わったりするので、全部は紹介できませんが、私が「ん?」って最初になったのは「しに」っていう方言でしょうかw
「しに」とは凄いとか超とかいう意味があって「しにむかつく~」とか「しに眠い~」とか言った使い方をするようです(使い方間違っていたらごめんなさい)。お客様には地元の方も多いので色々な方言が聞けると思います。リゾートバイトでキャバクラやラウンジで働く女の子にとっては何を言っているのか最初は戸惑うでしょうが、みなさんやさしく教えてくれるので思い切って聞いてみて下さい!

他にも初めてリゾートバイトで沖縄に来る女の子たちが知っておいたほうがいい情報があったらコメントお願いします!

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沖縄米軍基地のイベント「ハンセンフェスト 2015」

沖縄で最大の米軍基地イベント

普段は入れないキャンプハンセンを一部開放して行われる沖縄でも最大の米軍基地のイベント!
地元沖縄でも毎年たくさんの人が訪れています。

地元の方以外の観光客や短期でリゾートバイトに来ている人たちには時期が合わないと中々行ける機会がないだけにこの時期に観光やリゾバで訪れるのであれば、ぜひ一度は行ってみてください♪

ハンセンフェストではフードコートや屋台が特に人気で地元沖縄の人にも大人気!
ホットドッグやグリルチキン、スペアリブなどアメリカではおなじみのおいしいアメリカンフードがたくさん!

キャンプハンセンのフードコートは沖縄の他の基地と比べてもかなり広くて色んなお店があるのでまわっているうちにおなかいっぱいになれますよ♪

ハンセンフェスティバル ライブ

そして野外ライブステージではアメリカや沖縄の有名なバンドやアーティストのライブが目白押し!
アメリカのミュージシャンのライブは日本のライフとはまた一味違った迫力あるステージなので見ていてかなり盛り上がります!

基地内では軍事車両など普段アメリカの海兵隊が使っている車両やヘリコプターなどの展示も行っていて近くで見るとかなり迫力があって見ごたえがあります!男の子なんかは特に興奮するでしょうね♪

武器

また、キッズ遊園地やゲームなどのアトラクションは子供達も大満足で、家族連れでも楽しめるイベントになっています。

何度も言いますが、沖縄によく来る人や沖縄の観光地に行きなれた方はもちろん、リゾバで訪れた方や観光で沖縄に来た方でも時期の限られたイベントなのでおすすめです☆彡

ハンセンフェストで注意すること

キャンプハンセンゲート

注意点としては、基地前のゲートと会場入り口での持ち物チェックと身分証のチェックがある事です。
沖縄の基地なので当然といえば当然ですが、
・身分証は写真付き
・ペットボトル飲料などは持ち込めない
・他にも金属探知機によるボディチェックや車のトランクなどのチェックをされる
など、これを守らないと絶対に入れないので注意してくださいね!

後一部のお店ではドル出なければ支払いが出来ないところもあるようなので注意しましょう。

キャンプハンセンゲート1の場所はこちらになります
住所:沖縄県国頭郡金武町金武
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

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沖縄中部にある伊計島は道中も楽しみ満載のリゾート!

うるま市から海中道路で繋がる三つの島の最北端が伊計島

伊計島は沖縄中部のうるま市から海中道路を渡って行ける三つの島(平安座島、宮城島、伊計島)の一番北側にある小さな島です。
リゾートビーチとサトウキビ畑や昔ながらの民家など、のどかな風景が広がる島で車だと15分くらいで回れるくらいの広さです。

まず、伊計島に行くまでにうるま市から海中道路を渡って行くのですが、海中道路という名前だけに海の中というか下を走っているようなイメージを持つかもしれませんが、実際には海の上を道路が走っていて道路脇は全て海なので、その光景は素晴らしいです!

路上アイスクリーム販売

夏には暑い中地元の女子中高生たちが、アイスクリームを売っているので見かけたら買ってあげるのもいいかもしれませんね♪昔ながらの味という感じで結構おいしかったですよ(^_-)-☆

海中道路を渡るとまず平安座(へんざ)島、宮城島という島があるのですが、今回はそこは置いといて大体うるま市から25分くらい車で行くと伊計島に到着します。

伊計大橋

この橋を渡るとそこが伊計島です。

伊計島のおすすめスポット

伊計島には、メジャーなリゾートビーチが二つあります。一つは「伊計ビーチ」もう一つは「伊計大泊ビーチ」というビーチです。

伊計ビーチ

伊計ビーチは、伊計島に入ってすぐの場所にあるビーチです。
沖縄県のリゾートビーチでは結構多いのですが、入場料として400円かかります。駐車場も広くてシャワーやロッカー等も完備されてますので安心ですね!

伊計ビーチを紹介した動画です

入り口を入るとすぐに目の前に綺麗な海とビーチが広がっています。両脇が崖に囲まれているビーチなので人の多さにもよりますがプライベートビーチのような感じがして沖縄県中部のリゾートビーチの中でも屈指の風景と癒しがあります!

ビーチではバーベキューが出来たり、いろいろなマリンアクテビティを楽しめたりと家族連れやカップルでも楽しめます!リゾートバイトの仲間たちと色々なマリンアクテビティを楽しむのもいいかもしれませんね!

伊計ビーチの公式HP:http://www.ikei-beach.com/

伊計大泊ビーチ

伊計大泊ビーチは、伊計ビーチに比べてビーチが広く幅600メートルもある広いビーチです。
こちらのビーチでは水深1~3メートルくらいの綺麗な海に沖縄の熱帯魚などカラフルな魚が沢山泳いでいて、マリンアクテビティのなかでもシュノーケリングを楽しむのがおススメです!
大泊ビーチの魚
時期によってはウミガメが産卵のために来ることもあるみたいなので、もし会えたらラッキーですね♪
夜のビーチは星がとても綺麗だそうです。

キャバクラやラウンジでバイトをしていると中々夜に来ることはできないかもしれませんが、休日を利用して夜訪れてみるのもいいかもしれません!

伊計大泊ビーチの公式HP:http://www.oodomari.com/

伊計島内の風景とその他のおすすめスポット

伊計島は、北側に「AJリゾートアイランド伊計島」というリゾートホテルがあるので、泊りがけで訪れるにはもってこいかもしれません!部屋は全室オーシャンビューで、リゾートバイトで疲れた体をゆっくりと癒すことが出来るでしょう。
家族で楽しめるアクテビティも沢山あって敷地も広く近くには天然のプライベートビーチもあるので、おすすめのリゾートホテルです!

AJリゾートアイランド伊計島公式HP:http://www.aj-hotels.com/ikei/

伊計島内は、入り口近くに民家が多くある集落と奥はサトウキビ畑が広がっています。
民家が多く並ぶあたりは、道幅がとても狭い個所があるので車で行くと大変なので気を付けてください(笑)近くに車を止めて昔ながらの民家を見ながら散策するのも楽しいかもしれませんね♪
民家が立ち並ぶ中には昔ながらの商店なんかもあって、おばぁがノンビリと座って商売をしているので立ち話なんかしてみると面白いですよ☆
伊計島集落

伊計島をぐるっと回っているとビーチとは反対側の道路にたまに車が何台か止まっているところがあります。
これ実は草むらの間を抜けて海に出ている人たちの車が殆どです!
こちらは施設など何もないですが、人がほとんどいないので、完全にプライベート感を味わえる隠れスポットじゃないでしょうか。ただ路上駐車は迷惑がかからないくらいの気遣いをお願いいたしますm(__)m
海は穏やかですが、監視員などいないので十分注意もしてくださいね!

伊計島の場所はこちらです!
住所:沖縄県うるま市与那城伊計405
※スマートフォンでは、クリックすると地図が開きます

沖縄県うるま市与那城伊計405

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